経営者が思い通りにしたいもの

あなたも不思議に思ったことありません?
経営者ならいつも見ているアレ。
ときにはあなたをニンマリ喜ばせてくれて
ときにはどん底まで憂鬱にさせてくれるアレ。
思い通りになることなんてない
経営者であるあなたをもてあそぶかのように
ずっとついてまわるアレ。そう「売上高」決算書を見てはため息をつかされる。
売上高を見て、にやにやできる人は少数派で
それだけ経営者を振り回し来る日も来る日も、どうすれば思い通りになるのか、
あーでもないこーでもないと、あの手この手を尽くしても、
決して思い通りになることなんてない
そんな存在なのに決算書には
「売上高」
たった1行書かれているだけです。

その下の「経費」の方は、
これでもかというぐらい
ご丁寧に分類してくれて
あれやこれやと
何十行使うねんというぐらい
華やかなもんです。

なのに
「売上高」は
たったの1行です。

どんだけ苦労してこの数字を出しているのか…
なのに、愛想もない「売上高」たった1行て。

不思議に思いません?

どっちかっていうと

売上高の背後には

さまざまな知恵工夫
それこそ経営者・従業員の汗と涙の努力
隠れているはずです。

だったらもっと
売上に至るまでの
「訪問件数」とか
「提案件数」とか
「みんなで知恵を出し合ってケンカまでした回数」とか
「無理だと思われた困難を乗り越えた回数」とか
「プレゼンした企画書の件数」とか

社長からしてみたら
「もっとここを見てくれよ」みたいな、
そんな数字を載せられたらいいのになぁと
会計事務所にいた頃からずっと思っています。

バカバカしいなんてこれっぽちも思いません。
私は真剣にそう思っています。

あなたの会社の決算書を見たときに
ごくたまに
「う~ん、今期の売上はあまり伸びませんでしたね」
なんて無神経に言ってくる専門家がいるかもしれません。
もしそんな人がいるとしたら、
その人はそういうことが見えていないんだと思います。

上にあげた「知恵を出し合った件数」とか
そういう、目に見えない努力や工夫の結果の数字としての売上高だし、

それを実行するために、交際費だの、交通費だの○○費だの
いろんな経費がかかってくるんですよね。

とはいえ、です。
社外の人にそこまで分かれというのも
少々勝手な話かもしれません。

なら、
こっちから、それが分かるような資料なりレポートを用意するのがいいかもしれません。
「これをみたら俺たちがどれだけ工夫して苦労してるかイッパツで分かるやろ」
そんなレポート。

そういう代物だから、
必然的に会社の将来性というか、将来の収益性
示すことまでできるようになります。

最近、融資の場面でよく言われている「事業性評価」ってやつですね。
担保や保証人にたよらない融資。
ざっくりいうと、ビジネスプランの良さで融資してもらうってやつですね。
これから、日本でもそういう融資の仕方が増えていくのかもしれませんね。

そんなとき、
ビジネスプランや会社の将来性、将来の収益性を
グッと伝えることができるツールがあったら便利ですよね。

しかも、
このレポートを作ると

あら不思議、

「売上高」をコントロールすることができるようになるんです。

それはなぜかといいいますと…。

つづきは、また次回。

 

 

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