はじめまして
プロフィール
1972年 大阪生まれ 近畿大学法学部卒大学卒業後、営業職を経て、司法書士法人、税理士法人に15年勤務。
司法書士事務所時代には、権利関係の調査、関係業者間のとりまとめ、契約書や登記申請書類の作成に没頭する毎日。
また、税理士事務所に移籍してからは、顧問先経営者の相談役として、
従業員を抱える立場の方々のさまざまな悩みや思いに寄り添いながら、いかに経営判断に有用な情報を提供するか、ということに全神経を傾ける日々でした。
このように、法律実務、会計実務の面から中小企業の支援を行ってきましたが、経営者さまの思いや強みを伝えるには財務諸表だけでは限界があることを痛感し、2014年、より幅広い視点から中小企業を支援することを目的に行政書士事務所を設立致しました。
主な活動
マニュライフ生命保険(株) 社内研修講師
一般社団法人Global Construction Union顧問 など
行政書士としての理念
スナック・ラウンジ、居酒屋、ＢＡＲ、クラブ…
ジャズバー、スポーツバー、ショーパブ…ビジネスを行うには、何らかの許可が必要になることが多いです。そして、許可を取得するには、経営管理・技術・財務など一定のマネジメント能力をクリアしなければなりませんが、これは事業主さまにとってはなかなか大変なことではあります。
しかし、許可を取ることで、マネジメントの質を上げることができます。
そして、マネジメントの質が上がれば、仕事の質が上がります。
仕事の質が上がると、お客様の質が上がります。
お客様の質が上がると、会社も儲かることができます。
会社が儲かれば、従業員や取引先が豊かになります。
このようなサイクルを創り上げることで、
中小企業の皆さまが、お客様へ安心を提供し信頼を得て、
そして業績を上げ、会社が潤う。
その結果、会社を発展させ、ひとりでも多くの雇用を生み出し、
お客様はもちろんそこで働く人々や取引先など、あなたの会社に関わる全ての人々が豊かになることができます。
にもかかわらず、許可の手続が分からないとか、どんな手続きがいるのか分からない
で手をこまねいている方もいらっしゃいます。
そのような方に、正しい手続を提供することで、ビジネスに安心をお届けいたします。
一方で、
手続を踏まずに、無許可で不正な利益を上げている事業者さんには速やかに市場から退出して頂き、違法・不正なビジネスから消費者を守らなければなりません。
そうすることで、法令を遵守して正しい手続を踏んで事業を営んでおられる事業者さまのお客様を守り、事業主さまの利益を守る。
さらには、企業さまがその努力でつちかった「強み」を、不正な競争から守りつつ、活用していくことで企業の発展につなげていく。
それが行政書士としての私の使命だと自負しています。
行政書士西田の独自の「強み」
これまで士業の立場から中小企業様を支援してきました。
そこで私は「企業努力」という目には見えない背景にこそ、企業としての信用・信頼の源があることを学びました。
しかし、中小企業や店舗経営者の皆さまの、背水の陣の努力や懸命さから生まれる「創意工夫」や「知恵」は、財務諸表だけではどうしても第三者に伝えきることができません。
特に金融機関や新規取引先との関係では、そのことが顕著に現れます。
私はそのことが歯痒く理不尽に思いました。
企業さまが業績を上げるために、どこをどのように伸ばせばいいのか、その会社の「強み」はどこにあるのか？
地道に経営を続ける企業に必ずある「独自の強み」。
いわば、目には見えない、隠れた「強み」を分析していく専門家である知的資産経営認定士の称号を取得しました。
決して潤沢ではない資金繰りの中でも経験や努力を重ね、小さくても創意工夫で頑張っている会社にこそ「強み」が存在します。
その「強み」を会社自らが意識し、「利益を生み出す力」を最大限に引き出す力に変え、確実な「利益」へと繋げていく。
独自の強みひとつひとつを分析し「利益を生み出す力」を最大限に引き出す。そのための手法、これが「知的資産経営」です。
マーケティングやセールスプロモーションにも精通し、許可を取るだけではなく、500万円以上の契約を獲得していくために、どのような仕組を作ればいいのか、中小企業のみなさまが成長し続けていく経営基盤づくりも得意としています。
事務所に込めた思い
当事務所は、Profit Design（プロフィット・デザイン）行政書士事務所と読みます。
Profit Design（プロフィット・デザイン）とは
コストや利益(プロフィット)を「マネジメントする」という受け身な姿勢ではなく、「利益を生む力」を、常に積極的に「設計する」「創造する」「創り出す」という弊社の熱い思いが込められています。
当事務所は、
全ての企業が持つ「利益を生み出す力」を最大限に引き出し、
そして会社を発展させ、ひとりでも多くの雇用を生み出し、
お客様はもちろんそこで働く人々や取引先など、あなたの会社に関わる全ての人々が豊かになる。
そのために経営者さまに寄り添い支援することをモットーとしています。